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Rivian R1T
UX ベンチマーク評価

2022年7月日本語版発行



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Rivian R1TのHMI UX評価

SBD AutomotiveのUX(ユーザーエクスペリエンス)専門チームでは、Rivian R1TのHMI UX評価を実施しました。R1Tのシステムは、親しみやすさとユニークさをほぼ等しく実現したHMIを提供しており、その車内体験は最新のTesla車両のものと類似する点があります。情報アーキテクチャでは、HMIの大半のやり取りを横長の大型センターディスプレイで行い、それを補完するメーターパネルディスプレイのコンテンツレイアウトもTeslaのModel SやXと同様のレイアウトを採用しています。

全体として、同車種は新興メーカーのHMIとしては優れており、他のOEMと比較しても遜色のない体験を提供しており、一部見受けられた課題の改善次第では同業他社をリードするシステムとなる可能性があります。

UXベンチマーク評価シリーズについて


UXベンチマークレポートシリーズでは、欧州、中国、米国市場で発売された
興味深い車をピックアップ、その車載システムのユーザビリティについて実車評価し、結果を考察します。

2022年度評価対象車種

- Lucid Air
- Rivian R1(本書)
- Renault Megane E-Tech
- Xpeng P5
- GMC Hummer EV
- Toyota bZ4X

評価項目

- ADAS
- インフォテイメント
- ADASのHMI
- ナビ
- 音声認識
- コネクテッドサービス
- 利便性